解散は遠のいた?

本当に解散は無いのか?

永田町の友達からの情報をお伝えします。

読売新聞と朝日新聞が解散はないようなことを一面記事で書かれていましたが、実はまだ解散はある方向で検討されています。自民党の議員事務所はすでに選挙準備をしているそうです。これマジです。

 

そして、ホルムズ海峡でタンカーが攻撃されて、炎上している報道がされていますが、安倍総理がイラン訪問した成果はなかったことになりましたが、菅官房長官は相変わらず成果をアピールしていたようです。安保法制を審議しているときに、ホルムズ海峡で攻撃された際、その時の対応を事例を挙げて説明していたと思いますが、現実にタンカーが攻撃された際に、日本は何をするのか。このまま放置するのか。

 

ホルムズ海峡でのタンカー攻撃が重大な事案になると、解散をしている場合ではありません。国家の主権を侵されている状況の中で、解散している政権はアホと言われます。まだ解散するつもりがあるから、タンカー攻撃事件をそれほど大きく取り上げていないのだと感じています。

そして、野党は会期末に内閣不信任を出す。その際に、菅官房長官は解散への大儀になると回答している以上、26日解散もありうるそうです。

選挙期間は、飲食関係は売上が下がりますが、7月の飲食関係は対応策を検討していた方がいいと思います。